夜をください

「この笑みは、余裕の笑み。

でもね、渇いてるのよ。

欲しくて欲しくて仕方ないのよ。」

花に動揺する僕に、夜をください。

確率的に提供された一番不味いお酒を飲ませてください。

僕はあの娘が好きです。

そして多分、夜はあの娘のものです。

幻想的な"激しいSEX"にも . ピリオドが打たれそう

飽き足りないから早くそれで刺してよ

中身を滅茶苦茶にしてよ(君が自分にやってたみたいに)

そうすれば君の気持ちも少しは晴れるでしょ

君は美しいよ

雨に濡れた花弁に似てる

もう終わってるから、

何を始めよう

君に言いたいことがある

いつか死ぬのに

せっかく生まれてきたので