善の酒を呑-_め悪の酒も-/呑め

酔い潰れた僕は、混濁したような感情の海にて、漂流!

「こんなきもちにさせてくれてありがとう!」

うえ、苦しい!

苦かった、かなり疲れた。クタクタです。

呑んじゃったよ、あんなの。よくできた。慣れた。楽しい。

人の縁が極めて良いのが、俺の人生の特徴。

祖先の遺伝子に合掌!神仏(亜空間の神)にも合掌!

愛を花にして苦しんでる愚かな自分にも合掌!

めちゃAIRで寂しい現代日本にも合掌!資本主義者、グローバリスト、

よくやった、合掌!便利!w

全ては機械的に進行していったわけで、全く、何の間違いもない。

企業のオフィスビルのガラスに反射したクラウドが美しすぎる!能りすぎでしょ

ふと、呑み込んだ苦い記憶を辿る。

「はぁ〜、カス」

OK、生きる

不思議とそうだな、怒りが湧いてきた。

誰のおかげかわかってる、ありがとう

あんな思い二度としたくない、させたくない